暗い和室とダイニングを開放的なLDKへ|資産価値を高める賃貸マンションリノベーション

▼ AFTER
▼ BEFORE

リノベーションの動機・きっかけ

賃貸に貸出していたお部屋です。長年大切に使われてきたお部屋でしたが、内装や水まわり設備には経年による傷みが見られる状態でした。
オーナー様は「このままでは次の入居者様を募集するのが難しいだろう」とお考えになり、新たな方に気持ちよく快適に暮らしていただきたいとの想いから、お部屋全体をリフレッシュするのを決意されました。

お客様の声

長年貸し出していた部屋の経年劣化が進み、次の入居者募集を前にどうすべきか悩みましたが、フル改装することとしました。
間取りを変更したり魅力的な内装ただったりと完成した部屋を見た時は、その変わりように本当に驚きました。
これなら自信を持って次の入居者様をお迎えできます。丁寧な仕事で、住まう人の気持ちを考えた仕上がりとなりました。資産価値も高められたと思っています。

物件種別
マンション
築年数
約40年
施工期間
1ヶ月
施工費用
400万~500万
施工場所
内装リノベーション
商品名
LIXIL、オーデリック、パナソニック、リリカラ、ノーリツ、TOTO、川口技研、他

リフォームのポイント

今回のリノベーションでは、入居者様の満足度と物件の資産価値を最大限に高めるため、現代のライフスタイルに合わせた間取りへと大きく変更しました。特にこだわった2つのポイントをご紹介します。 【POINT 1】入居者に選ばれる、人気の「バス・トイレ別」を実現 かつての賃貸物件に多い、浴槽・トイレ・洗面台が一体となった3点ユニットバスを全面的に解消しました。トイレを独立させることで、衛生面が気になるというお客様の声に応え、清潔で落ち着けるプライベートな空間を確保。バスルームもゆったりと使えるようになり、一日の疲れを癒すリラックスタイムを演出します。お部屋探しの必須条件として挙げる方が非常に多い「バス・トイレ別」にすることで、物件の競争力を格段に高めています。 【POINT 2】間仕切りをなくし、光あふれる開放的なLDKへ リビングと和室を隔てていた襖(ふすま)の間仕切りを撤去し、一体感のある広々としたリビング・ダイニング・キッチン(LDK)へと生まれ変わらせました。視線を遮る壁がなくなったことで、空間全体に奥行きが生まれ、窓からの光がお部屋の隅々まで届くように。部屋の奥まで明るく快適な暮らしのステージを創出しています。
管理
新井(あらい)
丁寧且つ迅速な作業を心掛けています。
『お客様の笑顔が見たい!』と言う想いでお仕事をして参りますのでよろしくお願いします。