【2023年度】埼玉県のリノベーションで使える補助金制度|2024年度の最新情報も

 

埼玉県のリフォーム・リノベーション補助金

リフォーム・リノベーションには、さまざまな補助金制度があることをご存じでしょうか。

補助金制度を活用できれば、リフォーム費用を抑えたり他のリフォームを追加で行ったりすることも可能です。

 

しかし、補助金制度は細かな条件や期限などがあり、情報を知らなくて活用できなかったという方も少なくありません。

そこで今回は、埼玉県のリフォーム・リノベーションで使える補助金制度を紹介します。

リノベーションを検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

このコラムで分かること
●埼玉県のリフォーム・リノベーションで活用できる補助金制度はたくさんあります。
●リフォーム内容に合う条件の補助金制度を活用し、お得にリノベーションを行いましょう。
●najam(ナジャム)では、補助金を使ったリノベーションの設計施工、家具選びやアフターメンテナンスまでトータルでお客様をサポートしております。

 

埼玉県のリフォーム・リノベーションで使える補助金制度

リノベーション

2023年11月30日現在で、まだ申請可能なリフォーム・リノベーションの補助金制度を紹介します。

 

①先進的窓リノベ事業

高性能な窓への断熱リフォーム工事に対して補助をする国の制度です。

申請するための条件は3点あります。

 

  • 窓リノベ事業者と工事請負契約を締結して窓リフォームをすること
  • リフォームする住宅の所有者等であること
  • 築1年を経過した住宅または過去に人が居住した住宅であること

 

対象となる工事
・窓ガラスの交換
・内窓の設置
・窓全体の交換

 

いずれのリフォームも事務局が一定の性能を満たすことを確認した製品が対象です。

断熱性能の低い窓ガラスを交換するリフォームを行っても、補助金を受け取ることはできません。

 

補助額
・補助額は、工事の内容・住宅の建て方・対象製品の性能とサイズによって異なる
・補助額が5万円以上であることが条件で、上限は200万円

 

複数の窓リフォームを行い、補助額の合計金額が5万円以上になれば申請を行うことができます。

 

申請期間
遅くとも2023年12月31日まで(予算が上限に達し次第終了)

 

2023年11月末現在、予算に対する補助金申請額の割合は83%です。

 

▷参考ページ:先進的窓リノベ事業【公式】|経済産業省 資源エネルギー庁

 

②給湯省エネ事業

省エネ性能の高い高効率給湯器の設置工事に対して補助をする国の制度です。

高効率給湯器を購入して設置する他に、リースで設置する場合も補助の対象となります。

 

対象となる製品
・家庭用燃料電池(エネファーム)
・電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機)
・ヒートポンプ給湯機(エコキュート)

 

戸建て住宅のリフォームでは、いずれかの製品が2台まで補助対象となります。

 

補助額
・エネファーム:15万円/台
・ハイブリッド給湯機:5万円/台
・エコキュート:5万円/台

 

性能の要件を満たした製品であれば補助額に差はなく、台数に応じて定額が補助されます。

 

申請期間
遅くとも2023年12月31日まで(予算が上限に達し次第終了)

 

2023年11月末現在、予算に対する補助金申請額の割合は26%です。

 

▷参考ページ:給湯省エネ事業【公式】|経済産業省 資源エネルギー庁

 

③長期優良住宅化リフォーム推進事業

長期優良住宅化のために住宅の性能を向上させたリフォーム工事が対象の国の補助制度です

リフォーム工事前にインスペクション(建物状況調査)を行い、維持保全計画とリフォームの履歴を作成することが条件です。

 

対象となる工事
【必須項目】
・構造躯体等の劣化対策(床下の防腐・防蟻処理、ユニットバスへの交換など)
・耐震性向上のためのリフォーム(耐力壁の増設や屋根の軽量化など)
・省エネルギー対策(高性能なサッシや給湯器への交換)

【任意項目】
・維持管理・更新の容易性(給排水管の交換など)

【選択項目】
・バリアフリー改修工事(段差の解消や手すりの設置など)
・インスペクションで指摘を受けた箇所の改修工事
・テレワーク環境整備改修工事(間仕切り壁や建具の設置など)
・高齢期に備えた住まいへの改修工事(玄関スペースの拡大など)
・三世代同居対応改修工事(キッチン・浴室・トイレ・玄関の増設工事)
・子育て世帯向け改修工事(住宅内の安全性・防犯性を高める工事など)
・防災性やレジリエンス性の向上改修工事(電力確保など災害への備えをする工事)

 

必須項目の条件を満たすためのリフォームを行った上で、選択項目の中から1つ以上のリフォーム工事を実施することが条件です。

 

補助額
・補助額は対象リフォーム工事費の合計の1/3

・ただし、リフォーム後の住宅の性能によって補助上限額が異なる
 ①評価基準型:上限100万円(150万円)
 ②認定長期優良住宅型:上限200万円(250万円)

 

評価基準型とは、長期優良住宅の認定を取得しないが、一定の性能向上が認められる場合に対象となります。

認定長期優良住宅型は、長期優良住宅の認定を取得した場合が対象です。

 

なお、次の3つのいずれかを満たしている場合は、上限がかっこ内の金額になります。

  • 三世代同居対応改修工事を行う場合
  • 若者・子育て世代や既存住宅を購入した方がリフォームを実施する場合
  • 一次エネルギー消費量を省エネ基準費▲20%とする場合

 

リフォーム内容によって、該当する上限額を確認しましょう。

 

申請期間
認定長期優良住宅型のみ受付中(上限に達し次第終了)

 

2023年11月末現在、評価基準型は予算が上限に達したため終了、認定長期優良住宅型の補助金申請額の割合は60%です。

 

▷参考ページ:長期優良住宅化リフォーム事業|国立研究開発法人 建築研究所

 

④既存住宅における断熱リフォーム支援事業

高性能建材を使った断熱リフォーム工事に対して補助をする制度です。

 

対象となる工事
・トータル断熱:断熱材・窓・ガラスを用いて建物全体の断熱リフォームを行う
・居間だけ断熱:窓を用いて居間をメインに断熱リフォームを行う

 

トータル断熱は、断熱材・窓・ガラスに加えて玄関ドアが対象の製品で、リフォーム後に15%以上の省エネ効果が見込まれていることが条件です。

居間だけ断熱は、窓と玄関ドアがリフォームの対象です。

 

補助額
・補助対象リフォーム工事費の合計の1/3以内を補助

・上限額はどちらの工事も120万円/戸(玄関ドアリフォーム5万円分を含む)
・蓄熱システムは20万円、蓄熱設備は20万円、熱交換型換気設備等は5万円が上限額に加算

 

どちらの工事も、蓄熱システム・蓄熱設備・熱交換型換気設備等を設置した場合は、追加で補助が受けられます。

 

申請期間
2023年9月公募:2023年12月8日17時まで(予算が上限に達し次第終了)

 

例年通りであれば2024年1月公募も実施されますので、上記期間後も予算が上限に達するまでは申請できます。

2023年11月末現在、予算に対する補助金申請額の割合は35%です。

 

▷詳しくはこちら:既存住宅における断熱リフォーム支援事業|公益財団法人 北海道環境財団

 

⑤介護保険による補助制度

介護保険を使って住宅リフォームを行うことも可能です。

高齢者の方が住みやすく、介護しやすい環境を整えることを目的としています。

 

介護保険が適用になるには、要介護認定を受けていることが条件です。

 

対象となる工事
・手すりの設置
・段差の解消
・引き戸等への交換
・洋式トイレ等への交換
・床・通路面の材料の変更で滑りにくくて移動しやすくする
・その他、各工事に対する付帯工事

 

市町村、地域包括支援センター、ケアマネジャーなどとの相談の上、必要なリフォームを検討します。

 

給付額
・リフォーム工事にかかった費用を給付
(ただし、自己負担割合に応じて給付額は変動)

・上限額は20万円

 

申請期限などはありません。

 

▷参考ページ:高齢者の住まいの相談対応の手引き|埼玉県

 

⑥各市町村が行っている補助金制度

その他に各市町村が行っている補助金制度があります。

市町村によって対象のリフォーム内容や申請の条件が異なりますので、お住まいのエリアの情報を確認しましょう。

 

国が行っている補助金制度と併用できるものもあるため、リフォームする際は忘れずにチェックしてくださいね。

 

埼玉県の各自治体の補助金制度については、こちらをご覧ください。

▷参考ページ:県内自治体リフォーム助成制度一覧 |埼玉県

 

ポイント
お住まいの地域にあるリノベーション会社なら、地域の補助金制度の情報に詳しく申請実績も多いため、安心して手続きを任せることができます。
najam(ナジャム)は、創業から58年間、埼玉県でリフォーム・リノベーションを施工している実績があります。
お住まいにとって最適なリノベーション内容や補助金制度をご提案いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

【最新】2024年度の補助金制度の情報

リビングリノベーション

2023年11月末時点で、2024年度の概要が発表された補助金制度もありますので紹介します。

 

質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援(仮称)

2023年度はすでに予算が上限に達して終了した「こどもエコすまい支援事業」の後継事業です。

省エネリフォームを行った上で、次のいずれかのリフォームを行った場合に対象となります。

 

  • 子育て対応リフォーム
  • バリアフリーリフォーム
  • 空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等

 

補助額は、子育て・若者夫婦世帯が上限30万円/戸、その他の世帯が上限20万円/戸を予定されています。

 

▷参考ページ:子育てエコホーム支援事業について|国土交通省

 

断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業

今回紹介した「先進的窓リノベ事業」の後継事業です。

現在は予算案が公表されている状況で、国会で予算が成立後に制度実施が決定します。

 

対象は内窓設置、外窓・ガラスの交換工事です。

詳しい補助額はまだ公表されていませんが、工事内容に応じて定額の給付が予定されています。

 

▷参考ページ:断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業(先進的窓リノベ事業)について|環境省

 

高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金

今回紹介した「給湯省エネ事業」の後継事業です。

こちらも国会で予算が成立後に制度実施が決定します。

補助額などの詳細については未定ですので、発表を待ちましょう。

 

▷参考ページ:住宅の省エネ化の支援強化に関する予算案が閣議決定されました|経済産業省

 

 

まとめ

リフォームやリノベーションの補助金制度は、国や自治体が行っているものなどさまざまです。

同じような制度もあるため分かりにくいですが、依頼するリノベーション会社に相談しながら、確実に補助金を受け取れるように進めましょう。

 

2023年度は予算が上限に達して終了してしまった制度もありますが、2024年度には新たな制度がたくさん計画されています。

補助金を使って、お得かつ満足の行く住まいへリノベーションしてくださいね。

 

補助金を活用してリノベーションを成功させたい方は1966年創業の“najam”にお任せを

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私たち“najam(ナジャム)”は、1966年創業の株式会社ホームズマルホのリノベーション部門です。

『住』に関する総合企業として、お客様のベストパートナーを目指すことをモットーに、リノベーションの設計施工からアフターメンテナンスまでを一括サポート。

埼玉県川口市・さいたま市・蕨市・戸田市を中心に、住宅や店舗のリノベーションを手がけています。 リゾートインテリアに特化し、お客様のご要望に沿ったプランのご提案から家具選びまでトータルでお手伝いできる点が私たちの強みです。

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